材木座の東側に位置する和賀江島。
鎌倉時代に貿易が盛んだったこの和賀江島は日本最古の築港遺跡です。
下記が今から約300年前の和賀江島の復元予想図。
現在は写真のような面影がありませんが、干潮時には当時頑張って積み上げたであろう沢山の玉石で埋め尽くされます。
石と石の隙間にはたくさんの海洋生物の住処となり干潮時、特に大潮の時は家族連れでにぎわいます。
タイドプールには子供が喜ぶヤドカリ、ウニ、魚など沢山の生物を見る事が可能。
玉石の上を歩く時はビーチサンダルではなくてアクアシューズ等のマリンシューズの足を保護するもので行ったほうが無難です。